2019冬アニメ1-2話所感

明日からセンター試験ということで、早あがりできました。卒業までは未だ先が全く見えていませんが、特に今週は悲しいことも無く目先は気持ち明るめなので、今日は2019冬アニメ今のとこ観たやつの1-2話見たときのざっくりとした感想を書きます。

 

 

えんどろ~!

今季のきらら(?)枠。魔王とか出てくるし、ちょっとはピリッとしてるが、雰囲気は根幹からすごくふわふわ~な感じがする。水瀬いのりさんが出ていらっしゃる。自分はそこまで好きではない。

継視率30%

 

かぐや様は告らせたい

漫画が異常に好評のため、PVが公開されても何故か期待の声より批評の声のほうが大きかった可愛そうな作品。OPが何故か気合入っててウケた。丁寧に作ってあって原作少ししか読んでないし、インターネットでの論争を見なければ普通に楽しめそう。

継視率75%

 

賭ケグルイ✕✕

一気普通に面白かったが、生徒会が一通りやられて、どうするのかと思ったら謎の刺客がでてきてこんなにわかりやすいテコ入れがあるのか、と思った。雰囲気や早見沙織さんの演技が好きなので見ていきたい。

継視率70%

 

ケムリクサ

通して何やってるのかわからなく、面白くなっていく気配も薄かった。amazonで評価が4だったので、改めてこういう評価の数字は自分が見た際の面白さを担保してくれる値ではないんだな…と思いました。仮に化けたときに賭けて観ておこうかなくらいのモチベーションです。

継視率20%

 

五等分の花嫁

アホみたいに豪華な声優で、数十年前くらいからありそうな古典ラブコメをゴリ押ししてくる作品。こちらも水瀬いのりさんが出演されてました。

継視率 50%

 

盾の勇者の成り上がり

異世界ダークファンタジー。主人公が劣勢に立たせられる系は、裏を返せば必ずそこからの逆転があるということなので、そこを楽しみにして見れるかな~という気持ち。あまり評価は高くないっぽいが、僕は好き。

継視率 70%

 

約束のネバーランド

めちゃくちゃおもしろい。食料として育てられていた事に気づいてしまった子供が、管理者の目を逃れ脱走しようとする話。先行きが気になり、一週間に30分しか展開が観られないのが辛すぎる。漫画版を読んでしまいそう。

継視率100%

 

私に天使が舞い降りた!

今季のウザメイド枠?上田麗奈さんはグリッドマン条アカネの圧倒的ダウナー演技で、すごい声優さんだと気づいたのですが、今作品のオタク大学生の星野みやこでもその才能を遺憾なく発揮されていました。ス(テ)キ。それ抜きにしても自分はえんどろ~!、ごちうさ等よりはこういう作品が好きなんだなと思いました。

継視率95%

 

バーチャルさんはみている

そんなに不満はないです、所々は面白いところもあると思う。自分は興味が無いと長時間視聴することは難しいのですが、特段面白くなくても短いと見れちゃうので、各コーナー化2-3分ずつで終わるコレはでおもろい部分もつまらない部分も通して見れる。バーチャルyoutuberはイメージ命でファンの意見が直接活動の活発さに影響しちゃうと思う。ベースの活動場所がネットなのに、ここまでネット上で悪評されちゃうと居心地悪いだろうし、三ヶ月もコレが続いてモチベーション下がって配信自体やめたりする人がいないといいなーと思いました。確かにアニメでなくて台本が微妙な個人(コラボ?)配信詰め合わせだけど、でも個人配信でも更におもろくないのもあるし良くね…?みたいな

継視率40%

 

上野さんは不器用

科学部?の女の子が装置を作って変態を強要する(尿飲、パンストを嗅がせる)が鈍感な男の子に返り討ちに合うというバカコメディー雰囲気としてはとなりの関くんみたいな感じかなあ。飛び抜けた面白さがない代わりに、15分1話完結型はあっさりみれて良い。

こういう作品をみてふと思うのは、作者の性癖を織り交ぜて作品として一般的にウケるようにバランスの保たせ方はいろいろあるんだな~と思いますね。この作品で言えば、直接的な行為をフィクションの科学装置で合理化しているし、だがしかしは超絶性癖が偏ってそうなキャラが出てくるが話として一切そういう気配は出さない焦らしプレイをやっているし、とらぶるはロリコンをあらゆるタイプのジャンルでラブコメすることでカモフラージュしている(主観)みたいな。それをやらないと直球勝負するしかなくなり18禁になるんでしょうけど、それはそれで競争激しそうだし、カモフラージュメインでもスパイスとして効かせるくらいがいいのもあるのかもしれない。

継視率60%

 

 

学部4年_3

改めて日記読み返すと、不幸ぶっているだけのようにも見えるけど、実際ゴールが見えずに走り続けるのもしんどいのでゆるして。

最近は少し状況がよくなったり悪くなったりです。基本成功することの方が少ないので成功した後はその落差で落ち込まないようにする方が大事っぽい。今日から三連休ですが、一日くらいは卒論に費やさないと本当に厳しそう。まああと一か月くらい頑張れば報われると信じて頑張りたい。

(実験自体はあと二か月くらいはかかりそう。就職するにあたって車買ったり、精神的に落ち着きを得てから働きたいので、本当は3月頭に卒論提出したら丸ごと休みたいのですが…厳しそう。)

 

今日はFateのHeven's Feel第二章見てきました。すごかったです。桜ちゃんかわいいし、細かい仕草とか背景とか…これを一つ一つ人間が作っていることを考えると、自分もやりたくないことやって腐ってないで、自分の人生に活かせるような毎日を過ごさないといけないな…みたいなことを感じました。良質の作品を見るといつもこんな感じやな。監督とキャストさんの舞台挨拶みたいなのもセットで見たんですが、イリヤの声優さんが思い出し泣きをしていて、そういうの見るとすごく良く思ってしまう。

あとは…映画見てる途中でも『失敗したカラムクロマトグラフィー、次はうまくいくかなあ。』みたいなことを10分に一回くらい思ってしまうのは完全に呪いなので、何とかしてほしい。

 

推敲一切せずに書いているし、自分で読み返す気力すらない。ただツイッターで駄文書こうかなー、とやって下書きに落とすよりは意味があるかなあくらいの感覚で書いている。

こういうのでもいいかなとか思っていたけど、5chで同人声優さんのプライバシーとかを事細かにサーチしてるひととか、個人情報を砂漠で砂金拾うように見つけてきてるの見ると怖くなってしまうね。自分は仮にさらされて、自分の考えとかが透けてしまっても、問題がないと言えるような言動を、匿名云々以前に内容の質の担保をできるようにしないようにしたい。

俺はまだ本気出してないだけみたいな弱い人にならずにきちんとしたい。

学部4_2

 四連休でした。実験が進んでいないので怖い。よくよく考えると、2月頭には論文が書き終わっていなくてはいけないので、現時点で進捗10%くらいなのは本当にまずい気がしてきた。でも卒論の話ししても実験しろとしか教授に言われなさそうなので…詰んでる。

 

最近は休み中にいかに自分の気をそらすことができるかで必死。こんなときに親とか周りの不幸話とか、説教とかに向き合っていると一気に気が摩耗してしまって。本当にしんどくなるので、無視…。

 

今季アニメはゾンビランドサガが良かったですね。でも、姿を明かすことができず、生者と断絶されたゾンビでも頑張っているから、死んでもいない俺らは頑張れるっしょ!ってのは、理屈としてどうなんでしょう。彼女たちが様々な思いを乗り越えて必死になるのはわかりますが、今の自分はどうしても縁を切りたい人たちが多すぎてそこら辺はうまく感情移入できません。というか別に本筋そういう話ではなく、ただただ面白かったんですけどね。BDも初めて買った。本渡楓さんかわいい。

 

日常生活、劣等感を感じることが多くなってきて、良くないですね。いい服でも買って自分を鼓舞したい。あとは、生活リズムを正すとか

このブログについて

以前まったく異なる目的で運用していたブログでしたが、過去記事は消しました。

 

今書いている文章の日本語力が高いとは到底思えませんが、半分以上は自分の記録日記として残すつもりなのでご容赦ください。

学部4年_1

最近思うのは、情報科学を専攻したかったなあ。という事

 

高校時代にするべきだったのは、異常に発達した人の書いたブログを読んでアレコレ参考書を探したり、(実行することのない)効率のいい勉強法を調べることではなかった。

自分が何をすることが好きなのか、自分は将来何になりたいのか、その夢をかなえる為の大学はどこで何の専攻なのか。たったこれだけのことを真剣に考えるだけでよかったのかもしれない。

 

趣味を仕事にしちゃうと、趣味がつらいことになってしまうかもしれないという理由から、情報科学系の専攻を避けた記憶があります。

アホか?仕事はつらいことだが、趣味は好き。好きだからつらいことも頑張れる時はあるけど、嫌いなことは頑張れないよ。

 

とか思い初めて一念発起。大学4年生にして、少し背伸びしたところの情報科学学科の編入試験を受けました。ここでダメだったら一生学問あきらめると思って、がんばって勉強しました。ダメでした。よ~し一生学問あきらめる、の?

 

でももう22歳、学部生は終わり。今所属している研究室がキツすぎて、行く予定だった修士も急遽キャンセルして学部卒で終わり。え、僕来年はニートじゃん。親からの冷めた目、でも俺は…大学で情報科学勉強したいし…来年は絶対に決めるから…もう一回…

 

とか、思ってたはずなのに、来春からは就職が決まってしまいました。親族みんな大喜び。情報系ではありません。学問は大学でなくてもできるけど、大学でしかできないことも、大学でしか得られない経験も多いように感じます。そもそも一日の大半を仕事に費やした上で行う勉強は、自分には限界があるようにしか思えない。その程度の覚悟なの?って言ってくれるな、相対的に見たら絶対学生やってる方が楽しそうなんだもんしょうがない

 

イムリミットはいつだろう。人生はいつだってやり直せると言うけど、やり直した人生をまたやり直さなくてはいけない?気持ちの鮮度は大切だと思う反面、お金も必要。夢をお金で買えるなら…と思わなくもない。

 

逃げたくなる、考えることを放棄したくなる時、今こそ現実に向き合って、可能な選択肢のギリギリなラインを考えたい。夢物語だけ見て、足元を固めないで行った選択ではまた自分を適当に慰めて、行きどころのない不満で自己否定し続けないといけなくなってしまう。

 

自分が何をしたいのか、自分は何をするのが好きなのか、それをかなえる方法は?

考えて行動する。成功談眺めて満足して、失敗した人を笑っていても、からっぽのまま。

 

こんな唐突に情報科学の勉強したいって言ってるのも、今の研究室での勉強(実験)があまりにも面白くなく、一方的な圧力が過ぎるせい。こんな自分でも、きっと面白く勉強できる何かがあるはず……って気持ちになってしまった。タダ働き、鬱奴隷。考えたことは否定され、教授の理想化合物の合成だけが評価される。なーんもおもろくないんじゃボケ